こんにちは、りゅうさん(@sumaikublog)です。
「毎晩寝かしつけが大変……」そんな悩みを抱えているママ、パパは多いのではないでしょうか?
SNSで話題になっている絵本プロジェクター、本当に効果があるのか気になりませんか?
実は、僕たちも同じように寝かしつけで悩んでいました。
子どもが全然寝付かない夜も多く、どんな方法を試してもダメ……そんなときに絵本プロジェクターの話を聞いたんです。
「これで本当に寝てくれるのかな?」と半信半疑ながら試してみることにしました。
その結果、驚くほどの効果が!
最初の数日で、子どもがスッと寝付くようになり、私たちの寝かしつけの悩みはかなり解消されました。
正直なところ、「こんなに簡単に?」とびっくりするくらいです。
この記事では、絵本プロジェクターの効果や実際に使ってみた口コミ、そしてメリット・デメリットを詳しくご紹介します。
もし、あなたも寝かしつけで悩んでいるなら、ぜひぜひ最後まで読んでみてくださいね。
▼おすすめの絵本プロジェクターを紹介しています。
絵本プロジェクターの効果とは?子どもの寝かしつけを劇的にサポート!
子どもの寝かしつけに頭を悩ませているママ、パパにとって、絵本プロジェクターは非常に効果的なツールとなります。
特に、絵本の読み聞かせをしてくれる「ドリームスイッチ」や「kipkipおやすみプロジェクター」。
学習機能が満載の「Astrum(アストラム)」や天井いっぱいに楽しい映像を投影してくれる「おやすみホームシアター」などは、子どもの入眠をスムーズにするだけでなく、知育や親子のコミュニケーションの時間にも大きく役立ちます。
プロジェクターが作るリラックスした環境
絵本プロジェクターは、寝室に穏やかな環境を作り出すことが最大の特徴です。
プロジェクターが投影するゆったりとした映像や、優しいナレーションの声、落ち着いた音楽は、子どもが安心してリラックスできる空間を作り出します。
通常、寝かしつけに時間がかかる子どもでも、こうした要素が揃うことで、自然に眠りへと導かれるケースが多いです。
また、眠りに入る際、子どもが感じる不安を軽減する効果もあります。
子どもが自発的に眠りに向かう習慣づくり
絵本プロジェクターは、単に子どもを寝かしつけるだけでなく、毎晩のルーティンとして機能します。
「プロジェクターを見たら寝る時間」というシンプルなルールが、子どもにとって自発的に布団に入るきっかけになります。
プロジェクターの存在が「寝る前の時間」の象徴となり、これにより子どもが寝かしつけに対して抵抗感を持たなくなる効果が期待できます。
親の負担を軽減し、家族全体のリズムを整える
絵本プロジェクターは、寝かしつけの負担を大幅に減らし、親が自分の時間を持てるようになります。
これにより、親のストレスが軽減され、夜の時間に家事や休息を取る余裕が生まれます。
また、子どもの睡眠が整うことで家族全体の生活リズムも改善され、朝もすっきりと目覚めることができるようになるでしょう。
家族の全体的な生活の質を向上させる役割も果たします
▼おすすめの絵本プロジェクターついては下記の記事で解説しています。
絵本プロジェクターを使う3つのメリット
絵本プロジェクターは単に寝かしつけを助けるだけではなく、さまざまなメリットがあります。
ここでは、その主な効果を3つのポイントに分けて紹介します。
特に子育て中の忙しいママやパパにとって、プロジェクターがもたらす利便性と、子どもの成長に与える影響は大きいです。
3つのメリット
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1つずつ解説していきますね。
寝かしつけが楽になる
絵本プロジェクターを使うと、子どもが寝室に自ら行きたがるようになります。
天井に映し出される映像を見たくて仰向けに寝るため、親が子どもを寝かしつける負担が大幅に軽減します。
また、何冊も絵本を読む手間がなくなり、プロジェクターが自動で読み聞かせをしてくれるため、腕が疲れることもありません。
わが家は毎晩、何冊も絵本を読んでたけれど代わりに読み聞かせしてくれるからすごく楽になったよ。
知育効果もあり!
絵本プロジェクターの多くは、読み聞かせだけでなく、ことばや数、英語などの学習コンテンツも充実しています。
例えば「ドリームスイッチ」や「Astrum(アストラム)」では、知育に特化したコンテンツが豊富にあり、子どもが楽しみながら学べる工夫が施されています。
寝かしつけの時間を有効に使い、子どもの知識や言葉の発達をサポートするツールとしても有効です。
単に映像を楽しむだけじゃなく日常で使う単語学習や数字、英語が学べるプロジェクターもある。
▼ドリームスイッチやAstrum(アストラム)は以下で解説。
親子のコミュニケーション時間が増える
絵本プロジェクターを使うことで、親が直接絵本を読む負担が減り、その分リラックスしながら子どもと触れ合う時間が増えます。
プロジェクターを見ながら一緒に手をつないだり、優しくおなかをトントンするなど、スキンシップをしながら絵本の世界を楽しむことができます。
これは、単に親が読み聞かせをするだけの時間とは異なり、よりリラックスした雰囲気の中で親子の絆を深めることができる時間です。
寝かしつけが終わった後でも、子どもとの穏やかな時間を楽しむことができます。
▼絵本の読み聞かせの効果もこちらで解説しています。
絵本プロジェクターで知っておきたい3つのデメリット
「絵本プロジェクターって完璧じゃないの?」と思うかもしれませんが、もちろんいくつか気をつけるべき点もあります。
3つのデメリット
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子どもによっては逆効果になる場合も
絵本プロジェクターは寝かしつけに効果的ですが、すべての子どもがリラックスして眠れるとは限りません。
特に、プロジェクターの映像や音楽に興奮してしまう子もいます。
お子さんが興奮してしまう場合は、少し使用時間を短くしたり、より落ち着いたコンテンツを選ぶなどの工夫が必要です。
また、初めて使うときは、子どもの反応をしっかり観察し、無理なく適応できるようにしてあげましょう。
価格が高めの製品も
一部のプロジェクターは価格が高めで、特に「Astrum(アストラム)」は約49,800円と高価です。
しかし、Astrum(アストラム)は高機能であり、Androidを搭載しているため、普通のプロジェクターとしても使用できます。
これにより、子どもの寝かしつけだけでなく、大人も映画や動画を楽しむことができ、家族全員で長く使える点が魅力です。
高い価格に見合った充実した機能を提供しているため、投資する価値は十分にあります。
長期間使えるかは注意が必要
絵本プロジェクターは子供向けに作られているという特性上、ほとんどのプロジェクターが乳幼児~小学校低学年までの対象年齢を設定しており子どもが大きくなったら使わなくなることがほとんどです。
ただし、製品によっては、子どもが成長してもプロジェクターとして家族全員で楽しむことができ、長く使用できるアイテムもあります。
特にAstrum(アストラム)のような高機能プロジェクターは、大人も満足できるツールとして、家族の生活をより豊かにしてくれるでしょう。
兄弟、姉妹がれば長く使えるし、もし不要になったらメルカリで売る選択肢もあるよ。
絵本プロジェクターは子どもの寝かしつけに本当に効果があるの?
メリットを聞いて絵本プロジェクター使ってみたくなったよ。でも本当に子どもの寝かしつけに効果があるのか半信半疑。
確かに、私たちの感想や経験は主観的ですし、効果の有無は気になるところですね。
そこで、実際のデータを元に絵本プロジェクターの効果についてお話しします。
メーカーのデータを見てみよう!
寝かしつけ用のプロジェクターは、実際に寝かしつけに効果があるのか、メーカーが検証を行っています。
今回は「ドリームスイッチ」「kipkipおやすみプロジェクター」「おやすみホームシアター」の3つのプロジェクターについて見ていきましょう。
ドリームスイッチのデータ
▼普段の寝かしつけとドリームスイッチでの寝かしつけの比較
▼ドリームスイッチを使用した実感(被験者全員)
このデータによれば、60%の親が「寝かしつけが楽になった」と感じ70%の親が「子どもが自分でベッドに行くようになった」と回答しています。
▼ドリームスイッチの口コミ・レビューはこちら
kipkipおやすみプロジェクターのデータ
こちらも同様に効果的とされており、特にオルゴール調のBGMや脳を刺激しないゆったりした映像が、子どものリラックスを促すと評価されています。
92%の親が満足し、寝かしつけが楽になったと感じたそうです。
▼kipkipおやすみプロジェクターの口コミ・レビューはこちら
kipkipおやすみプロジェクターのデータ
100人のモニターアンケートでは、親たちの多くが「寝かしつけが楽になった」と報告しており、特に兄弟がいる家庭で効果が高いという声が多く上がっています。
▼おやすみホームシアターの口コミ・レビューはこちら
まとめると、どのメーカーのデータでも寝かしつけが楽になった。イライラがなくなった。寝かしつけが楽になるなど、ポジティブなデータが多かったよ。
実際に私たちも使っているから言えるけど、各メーカーのデータどおり毎日の寝かしつけが本当に楽になったよ。
実際の口コミもチェック!
効果があるデータがあるのは分かったけれど、とはいえメーカーのデータなので信用できない、このように思う方もいるでしょう。
そこで、実際にプロジェクターで寝かしつけをしているママ、パパの生の声をSNSで調査しました。
ここからは実際に子どもの寝かしつけ用、絵本プロジェクターを使って寝かしつけをしているママ、パパのリアルな口コミを紹介していきますね。
ドリームスイッチの口コミ
▼ドリームスイッチの口コミ・レビューをもっと詳しく見る。
kipkipおやすみプロジェクターの口コミ
▼kipkipおやすみプロジェクターの口コミ・レビューをもっと詳しく見る。
おやすみホームシアターの口コミ
▼おやすみホームシアターの口コミ・レビューをもっと詳しく見る。
Astrum(アストラム)寝かしつけプロジェクターの口コミ
Astrum(アストラム)は2024年3月に発売された最新のプロジェクターのためSNSでの口コミはまだありませんでした。
▼Astrum(アストラム)の口コミ・レビューをもっと詳しく見る。
口コミ(生の声)総評
口コミでは良い口コミが多い印象でした。ただ、中には興奮して寝ない、親が先に寝てしまうといった声もありました。
中にはどうしても合わない子もいるもんね。購入前に合うか心配なママパパはまずはレンタルして見るのもアリかもね。
▼ドリームスイッチのレンタルはこちらで解説。
絵本プロジェクターでの寝かしつけで目は悪くならないのか?
ここまで絵本プロジェクターの効果についてお話してきましたが、そもそもプロジェクターを使って目が悪くならないか心配なママ、パパもいるのではないでしょうか?
「寝かしつけは楽になっても目が悪くなるなら使わない方がいいよね…。」と心配する気持ち、わかります。
確かにテレビやスマホを暗い部屋で見ると目が悪くなるという話はよく聞きますよね。
でも、安心してください。絵本プロジェクターを使っても目が悪くなる可能性は低いです。
その理由は、近距離で長時間画面を見続けることが視力低下の原因だと言われているからです。
プロジェクターは2m以上の距離を保って使用するため、目への負担が少なく、光を直接見るわけでもないので安心です。
▼目が悪くならない理由と気をつけるポイントについて詳しく説明しています。
子どもの寝かしつけは絵本プロジェクターがおすすめ!親子で楽しい時間を過ごそう
最後に今回の内容をおさらいしていきましょう。
- 絵本プロジェクターは子どもの寝かしつけ専用のプロジェクター
- 寝かしつけが楽になり、寝る前の習慣作りもできる
- 親子のコミュニケーションが増える
- 知育にもなる
- 視聴距離が確保されているため目が悪くならない
絵本プロジェクターは、子どもの寝かしつけをサポートしながら、親子の楽しい時間を作るための優れたツールです。
寝る前の習慣作りにも役立ち、知育やコミュニケーションも自然と増えていきます。
僕たちもこのプロジェクターを使い始めてから、寝かしつけの悩みが大幅に軽減しました。
生活を少しでも楽にするために、一度試してみてください。
▼おすすめのプロジェクターを解説しています。
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