こんにちは、りゅうさん(@sumaikublog)です。
本記事では2019年モデルのディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ Dream Switch ( ドリーム スイッチ ) 50ストーリーズ(以下、50ストーリーズ)について解説しています。
▼この記事でわかることは以下の通り。
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)の購入を検討しているママ、パパにわかりやすいよう、1つずつ詳しく解説していくのでぜひ最後まで読んでいってください。
▼ドリームスイッチ全7機種の違いも解説しています。
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)の基本情報
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)はセガトイズから発売された子どもの寝かしつけ用の絵本プロジェクター。
シリーズ全7機種の中で2019年に発売されたモデルです。
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)の基本情報
▼ドリームスイッチ(50ストーリーズ)の基本情報は次のとおり。
商品名 | ドリームスイッチ (50ストーリーズ) |
---|---|
メーカー希望価格 (税込み) | ¥19,800 |
発売日 | 2020年10月15日 |
メーカー推奨年齢 | 3歳以上 |
サイズ | 大きさ:12 x 16 x 18 cm 重さ:401 |
対応言語 | 日本語 (一部日本語あり) |
本体電源 | 本体:コンセント式 |
リモコン電池 | 単4乾電池×2個 (電池別売り) |
内容品 | 本体 リモコン 台座 SDカード 専用ACアダプタ 取扱説明書 保証書(保証期間6ヵ月) |
絵本データ | SDカード |
公式サイト | 公式サイトへ行く |
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)4つの特徴
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)は、子供たちの寝かしつけを楽しく、かつ教育的にするための画期的なアイテムです。
このパートでは、ドリームスイッチ(50ストーリーズ)の5つの注目ポイントを徹底解説します。
4つの特徴
※リンクをタップで読みたい場所にジャンプします。
それでは、1つずつ見ていきましょう。
ママ、パパの代わりに絵本の読み聞かせをしてくれる
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)には、ディズニーの名作をはじめとする50冊の絵本が収録されています。
これらの絵本は、日本語のナレーションで楽しめるので、親が忙しい時でも子どもは物語の世界に浸ることができます。
さらに、字幕モードを活用すれば、親子で一緒に絵本を読み聞かせすることも可能です。
特に、子どもが眠りにつく前の静かな時間に、リラックスしながら絵本を楽しむことで、親子の絆が深まります。
70種類の豊富なコンテンツが収録
画像引用:Dream Switch(ドリームスイッチ)|セガトイズ
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)には、絵本の他にもディズニーキャラクターが登場するアニメーションやメロディ、さらには学習に役立つ「ことば」や「すうじ」の知育コンテンツが20種類収録。
絵本と合わせると70種類のコンテンツが収録されています。
これにより、子どもたちは遊びながら自然に言葉や数字を学ぶことができます。
特に、ディズニーキャラクターが登場することで、子どもたちはより一層楽しんで学習に取り組むことができます。
さらに、親も一緒に楽しむことができるので、親子で一緒に学ぶ楽しさを共有できるのも大きな魅力です。
▼知育コンテンツのサンプル動画は以下で見られます。
専用ソフト「ディズニー1」「ディズニー2」の絵本が収録
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)に含まれている50冊の絵本のうち30冊は別モデル「ドリームスイッチ(ディズニー版)」の収録作品。
残りの20冊は別売りの専用ソフト「ディズニー1」「ディズニー2」の作品です。
つまり、ドリームスイッチ(ディズニー版)に専用ソフト2つが収録しているお得なモデルが、このドリームスイッチ(50ストーリーズ)になります。
ディズニー絵本をたくさん楽しみたい家族にはぴったりのモデルです。
親子でのスキンシップを促進
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)は、親子が一緒に仰向けになりながらリラックスして使用できるデザインが特徴です。
このため、子どもと自然なスキンシップを取りながら、安心して寝かしつけができます。
さらに、ハンズフリーで絵本を楽しめるため、親の負担も軽減され、子どもたちは安心して眠りにつくことができます。
親としても、子どもがリラックスして寝つく姿を見ることができるのは、大きな安心感を得られます。
また、このリラックスした時間を通じて、親子の絆がさらに深まることでしょう。
親子のスキンシップが自然に増える、そんな素敵な時間をドリームスイッチは提供してくれるよ。
では次に実際にどんな絵本やコンテンツが収録されているのかを紹介していきますね。
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)の収録コンテンツとその魅力
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)には、ディズニー作品を含む豊富なコンテンツが収録されており、家族全員で楽しむことができます。
以下に、収録されているコンテンツの詳細を説明します。
収録コンテンツ数とその特徴
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)には、ディズニーの絵本がなんと50冊も収録されています。
その中には、子供たちが大好きな『アナと雪の女王』や『トイ・ストーリー』などの人気のディズニー作品も含まれています。
また、お楽しみコンテンツと学習コンテンツが20種類収録されており、全体で70種類のコンテンツが提供されています。
英単語を学ぶためのコンテンツも充実しており、例えば「数字」や「色の名前」を楽しく学ぶことができる「ことば」コンテンツも含まれています。
▼ドリームスイッチ(50ストーリーズ)の収録コンテンツ数
商品名 | 総コンテンツ数 | おはなし(絵本) | おべんきょう おたのしみ | 対応言語 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
ドリームスイッチ 50ストーリーズ | 70種類 | 50冊 | 20種類 | 日本語 (一部英語あり) | ディズニー絵本が収録 新しい作品から クラシカルな作品まで 幅広くディズニー作品が収録 |
収録コンテンツ一覧をみてみよう
では、実際にどんな絵本やコンテンツが収録されているのか見てみましょう。
▼ドリームスイッチ(50ストーリーズ)の収録コンテンツをまとめました。
収録コンテンツ一覧(タップで開きます)
- ミッキー・ドナルド・グーフィーの三銃士
- ミッキーのジャックとまめのき
- ミニーのあかずきんちゃん
- おしゃれキャット
- 3びきのこぶた
- ダンボ
- ティンカー・ベル
- ピーター・パン
- ピノキオ
- 101ぴきわんちゃん
- プーさんとはちみつ
- ふしぎの国のアリス
- リロ アンド スティッチ
- わんわん物語
- アラジン
- 白雪姫
- シンデレラ
- 塔の上のラプンツェル
- 眠れぬ森の美女
- 美女と野獣
- リトル・マーメイド
- アナと雪の女王
- ズートピア
- ちいさなプリンセスソフィア おしろのパジャマパーティー
- ちいさなプリンセスソフィア かわいいユニコーン
- カーズ
- トイ・ストーリー
- トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド
- ファインディング・ニモ
- モンスターズ・インク
- アナと雪の女王/家族のおもいで
- アナと雪の女王/エルサのサプライズ
- トイ・ストーリー2
- トイ・ストーリー3
- シュガー・ラッシュ
- モンスターズ・ユニバーシティ
- アーロと少年
- ベイマックス
- モアナと伝説の海
- プレーンズ
- バンビ
- ライオン・キング
- アバローのプリンセス エレナ/はじまりの ひ
- ちいさなプリンセス ソフィア/はじまりのものがたり
- インサイドヘッド
- カーズ2
- カーズ クロスロード
- ファインディング・ドリー
- ミスター・インクレティブル
- リメンバー・ミー
英語も学べるドリームスイッチ(50ストーリーズ)
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)は、おたのしみコンテンツで日常で使う簡単な英単語を学ぶことができます。
「どうぶつのなまえ」「いろのなまえ」など普段からよく使う言葉を中心に子どもたちが自然に英語に親しむことができます。
ただし、絵本の読み聞かせは英語に対応していないので、注意が必要です。
もし、お子さんに絵本の読み聞かせを英語でしてあげたいのであれば別のモデルを選ぶようにしましょう。
▼英語絵本に対応しているモデル
”ことば”コンテンツとは…。
”ことば”コンテンツは単語や数字など日常であたりまえにつかう言葉を学習できるコンテンツ。
例えば「いちにちのせいかつ」であれば朝起きてからの”おはよう”から”おやすみ”までのあいさつ。
また、「どうぶつのなまえ」であれば”ライオン”や”しまうま”「やさいのなまえ」であれば”たまねぎ”や”にんじん”のようにそれぞれのテーマに合ったことばを学ぶことができます。
>>”ことば”コンテンツをさらに詳しく見てみる。
50ストーリーズで学べる英語は英単語のみ。絵本の読み聞かせは対応していないって覚えておこう!
▼英語学習については以下でも詳しく解説しています。
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)の全機能を完全ガイド
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)は、親子の夜の時間をより快適で楽しいものにするために様々な機能が搭載されています。
ここでは、その全機能について、詳細に解説します。
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)で使える機能は?
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)の機能について見てみましょう。
これらの機能は、安全性と使いやすさを重視して設計されています。
特に、子どもの安全を第一に考えた設計が特徴です。
▼ドリームスイッチ(50ストーリーズ)の機能
機能名 | 内容 |
---|---|
オートオフ機能 | 絵本終了後30秒、 無操作3分で電源OFFできる機能 |
早送り/早戻し | コンテンツ再生中にリモコンで 10秒単位で前後に移動できる機能 |
ピント調整 | 投影される映像のピントを 手軽に調整できる機能 |
レンズカバー | 子どもが誤ってレンズを 覗き込んでしまうのを防止するカバー |
音量調整 | 音量を16段階で 細かく調整できる機能 |
画面の明るさ調整 | 投影される映像の明るさを 4段階で調整できる機能 |
角度調整 | 投影角度を自由に調整できる機能 |
字幕 ON/OFF | 字幕の表示・非表示を切り替える機能 |
音声 ON/OFF | 読み聞かせの音声をON/OFFできる機能 |
以下でさらに詳しく解説しています。
▼ドリームスイッチ(50ストーリーズ)の機能の詳しい解説はこちら。
機能の詳細を見てみる(タップで開きます)
1つずつ詳しく解説していきます(画像はディズニー版のものを使用しています)
オートオフ機能
具体的には、絵本を読み終えた後30秒で、または無操作状態が3分続いた場合に電源が自動でオフになります。
これにより、親が子どもを寝かしつけた後にレンズの光を直接見てしまうリスクを軽減できます。
この機能は、特に親が先に寝てしまった場合や、子どもが一人で遊び始めた時に安心感を与えてくれます。
また、電源を切り忘れてしまうことも防げるため、無駄な電力消費を抑えることができ、環境にも優しい設計となっています。
早送り/早戻し機能
絵本の再生中に「ここは見たくない」「もう一度あのシーンを見たい」といった要望にも対応可能です。
例えば、子どもが怖いシーンを避けたい場合や、お気に入りの場面を繰り返し楽しみたい時に、紙の絵本のように好きな部分を簡単に見直すことができます。
リモコンの左右ボタンで操作でき、直感的に使える点が非常に便利です。
ちなみに、コンテンツを一時停止することもできます。
ピント調整機能
家庭ごとに天井の高さやドリームスイッチの設置場所は異なりますが、ピント調整リングを回すだけで、映像が鮮明に見えるように簡単に設定できます。
特に天井が高い部屋や、ドリームスイッチを横向きに設置したい場合でも、この機能のおかげでピンボケの心配がなく、クリアな映像を楽しむことができます。
映像が見づらいと感じた場合は、すぐに調整できるため、子どもが不満を感じることもありません。
レンズカバー
レンズカバーはスライド式で簡単に出し入れでき、使用しない時はレンズを完全に保護します。
このカバーは、映像の品質を維持するだけでなく、子どもの安全を確保する上でも非常に重要な機能です。
特に、誤ってレンズを直視してしまった時のリスクを軽減し、安心して使用できるよう設計されています。
音量調整機能
部屋の大きさや設置場所に応じて、音量を適切に設定できるため、遠くに置いても音が聞こえやすく、また、子どもが寝入りやすいように音を小さくすることもできます。
例えば、夜遅くに使用する際には、音量を低く設定して他の家族に迷惑をかけないようにしたり、子どもが眠りに入る直前には音量をさらに下げることで、快適な睡眠環境を作ることができます。
音量の調整はコンテンツ再生中でもリモコンで簡単に行えます。
画面の明るさ調整機能
天井の色や質感、部屋の照明条件によって、最適な明るさを選ぶことができます。
また、子どもの目に優しい明るさに設定することも可能です。
映像が明るすぎてまぶしいと感じる場合や、逆に暗くて見づらいと感じる場合には、設定画面から簡単に明るさを調整できます。
これにより、映像の質を維持しつつ、目に優しい視聴環境を作ることができます。
角度調整機能
ドリームスイッチの台座はドーナツ型になっており、これにより、上下左右どの方向にも投影できるよう設計されています。
ベッドの横や、部屋の隅に設置する際にも、理想的な映像を投影することが可能です。
特に、寝かしつけ時に最適な角度を見つけるのに便利で、子どもが快適に映像を楽しめるように設定できます。
字幕ON/OFF機能
絵本の読み聞かせ中に字幕が邪魔に感じたり、セリフが聞き取りにくいと感じた場合には、すぐにON/OFFを切り替えることができます。
字幕が必要な場合と不要な場合を簡単に切り替えられるため、視聴体験をカスタマイズできる点が大きな特徴です。
また、音声がない状態で文字だけを読みたい場合にも便利です。
音声ON/OFF機能
例えば、親が直接絵本を読みたい場合、音声をオフにすることで、映像だけを再生しながら読み聞かせができます。
今日はママやパパが読み聞かせをする日、という特別な時間を作りたいときに、この機能は非常に役立ちます。
また、音声をオフにして字幕だけを表示することで、子どもが文字を読む練習にもなります。
さらに機能性を求めるなら
ドリームスイッチシリーズには機能が強化されたドリームスイッチ2という上位機種が存在します。
ドリームスイッチ2は本製品の機能に加え9つの特別な機能が搭載。
それにより、寝かしつけをするうえでさらに使いやすく改良されています。
本製品でも機能としてはかなり充実していますが、子どもの寝かしつけをできるだけ楽にしたいのであれば上位機種であるドリームスイッチ2を選ぶというのも選択肢の1つです。
▼ドリームスイッチ2の口コミ・レビューは以下で紹介。
ドリームスイッチ専用ソフトとの相性は?
ドリームスイッチには本体に付属しているコンテンツだけでなく追加の専用ソフトも用意されています。
それを購入することで、さらにたくさんの物語の世界を楽しむことができます。
▼ドリームスイッチ専用ソフトは下記の6種類。
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)と専用ソフトの相性
専用ソフトを選ぶ際には、特に本体に既に収録されているコンテンツとの重複に注意が必要です。
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)にはすでに「ディズニー1」「ディズニー2」の専用ソフトが収録されているので絶対に購入しないように気をつけましょう。
▼50ストーリーズと専用ソフトの相性(おすすめ度)は以下の通り。
商品名 | 相性(おすすめ度) |
---|---|
ディズニー1 | |
ディズニー2 | |
きかんしゃトーマス | |
おさるのジョージ | |
ピクサーキャラクターズ | |
ディズニープリンセス & アナと雪の女王 |
「追加で専用ソフトも買ってあげたいな…」という方は、本体とソフトの内容をしっかりチェックした上で選ぶようにしましょう。
▼ドリームスイッチ(50ストーリーズ)と専用ソフトの相性は以下で詳しく解説しています。
▼僕が買った専用ソフトをレビューしています。使用感を知りたい方はこちらもどうぞ。
SDカードの販売について
ちなみに「専用ソフトではなくて本体付属のソフトは購入できないの?」
このように思う方もいるかもしれませんね。
しかし、残念ながら本体に付属するSDカードは市販されていません。
別の本体に収録されている物語を見たい場合、メルカリやヤフオクなどのフリマアプリでの中古購入が選択肢となります。
ただし、これらは割高になるケースが多く、購入の際には注意が必要です。
▼メルカリでドリームスイッチ本体のソフトをチェック
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)を選ぶメリット・デメリット
- 専用ソフトが2つ収録(ディズニー1・ディズニー2)
- 価格が高い
- 機能性がドリームスイッチ2に劣る
- 英語絵本に対応していない
最後に、ドリームスイッチ(50ストーリーズ)の具体的なメリットとデメリットについて詳しく解説します。
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)を購入しようか迷っているママ、パパはぜひ参考にしてみてください。
内容が前のパートと少し重複している箇所もありますが、詳しく解説していきますね。
1つのメリット
専用ソフト(ディズニー1、2)の絵本が収録
収録コンテンツのパートでも解説しましたがドリームスイッチ(50ストーリーズ)はドリームスイッチ(ディズニー版)に収録されている絵本30話に加え専用ソフト(ディズニー1・ディズニー2)の絵本20話が収録されています。
価格は本体(ディズニー版)+専用ソフト2つ購入するよりも、専用ソフト1つ分くらいお得になっています。
「とにかくディズニー絵本をたくさん読みたい」「専用ソフトを元々、購入しようか迷っていた」「SDカードの入れ替えの手間を無くしたい」
このように思っているのであれば大きなメリットになります。
3つのデメリット
価格が高い
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)の価格は19,800円と、他の同シリーズのモデルと比較してやや高めです。
▼ドリームスイッチ全7機種のメーカー希望価格
商品名 | メーカー希望価格(税込) |
---|---|
ドリームスイッチ2 | ¥22,000 |
アンパンマン | ¥17,600 |
おさるのジョージ | ¥17,600 |
日本と世界のお話50 | ¥17,700 (オープン価格/参考:Amazon) |
50ストーリーズ | ¥19,800 |
日本と世界のお話版 | ¥16,280 |
ディズニー版 | ¥16,280 |
この価格設定は、同じディズニー作品を収録しているドリームスイッチ2と比較して約2,000円程度の差しかありません。
約2,000円程度の価格差であれば、使いやすさや機能面で優れているドリームスイッチ2を選んだ方が失敗しないでしょう。
ただし、日本語で読み聞かせできる絵本の数は、ドリームスイッチ2が32種類なのに対して、ドリームスイッチ(50ストーリーズ)は50種類であり、収録数が多いです。
英語での読み聞かせを度外視して、ディズニー絵本をたくさん楽しみたいという方はドリームスイッチ(50ストーリーズ)を選ぶメリットがあるでしょう。
専用ソフトの作品が収録されているから絵本は多く収録されているよ。ただし、機能性はドリームスイッチ2の方が上だから目的に合わせて選んでね。
機能性がドリームスイッチ2に劣る
ドリームスイッチ2と比較した場合、ドリームスイッチ(50ストーリーズ)は、機能面でやや劣る点があります。
ドリームスイッチ2には9つの特別な機能が搭載されており、使いやすさの面では頭一つ抜けています。
これに対し、ドリームスイッチ(50ストーリーズ)は基本機能に特化したシンプルな設計となっており、最新機種のような高度な機能を求めるママ、パパには物足りないかもしれません。
それでも、ドリームスイッチ(50ストーリーズ)は、基本機能だけでも十分に楽しめる製品です。
ドリームスイッチ2の追加機能が本当に必要かどうかを考慮した上で、自分たちのニーズに合ったモデルを選ぶことが重要です。
シンプルで使いやすいプロジェクターを探している家庭にとっては、ドリームスイッチ(50ストーリーズ)は依然として優れた選択肢です。
▼基本機能について詳しく解説しています。
▼ドリームスイッチ2の特別な機能も解説しています。
絵本が英語に対応していない
本製品は絵本の読み聞かせが英語に対応していません。
英語で絵本の読み聞かせをしてあげたいというママ、パパは他の機種を選びましょう。
ただし、全く英語の勉強ができないわけではなく英単語の勉強はできます。
その辺については前のパートで解説しているので詳しく知りたい方は戻って読んでみてください。
▼英語での読み聞かせについては前のパートで解説しています。
【まとめ】ディズニー絵本をたくさん楽しみたいなら50ストーリーズを選ぶのもあり
最後に本記事の内容を簡単におさらいしていきましょう。
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)のまとめは以下の通り。
- ディズニー作品の絵本が50話分収録。
- 本体機能は基本機能のみ搭載。
- 機能重視なら同価格帯のドリームスイッチ2がオススメ。
- ディズニー作品をたくさん楽しみたい人は選ぶ価値あり
ドリームスイッチ(50ストーリーズ)はAmazonや楽天市場ではいまだに取り扱っているのが現状ですが、公式では数量限定の商品として発売したため、公式サイトにはのっていません。
ですが、おそらく在庫がなくなり次第手に入らなくなるので、もし迷っているのであれば早めの購入をおすすめします。
この記事が参考になるとうれしいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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