こんにちは。ドリームスイッチで子どもの寝かしつけを2年間続けています。
りゅうさん(@otakasanchiblog)です。
子どもの寝かしつけで人気のドリームスイッチ。
ママやパパの代わりに絵本の読み聞かせをしてくれる神アイテムですが、それだけじゃないことを知っていますか?
実は、ドリームスイッチは子どもの寝かしつけだけでなく、寝る前の時間で英語学習ができるんです。
っていっても具体的にどんな感じで学習できるのか気になるよね。
そこで、この記事ではドリームスイッチで学べる英語のコンテンツやメリット・デメリット、英語絵本に対応している本体について動画も使って詳しく解説していきます。
ドリームスイッチを使って子どもの英語教育を考えているママさん、パパさんはぜひ続きを読み進めてください。
ドリームスイッチで学べる英語:3つの主なカテゴリー
ドリームスイッチで英語学習ができると言っても気になるのは収録されているコンテンツですよね。
英語の教材としてどうなの?発音はネイティブ?絵本の読み聞かせ以外のコンテンツもあるのかな?
このように色々と疑問に思うでしょう。
その疑問を解消するために、このパートではドリームスイッチに収録されている英語コンテンツについて紹介していきます。
ドリームスイッチで英語を学べるコンテンツは大きく分けて次の3つのカテゴリーに分けることができます。
英語が学べる3つのカテゴリー
では1つずつ見ていきましょう。
おはなし:英語絵本の読み聞かせができる
ドリームスイッチシリーズは、子どもの創造力を育む英語絵本を多彩に取りそろえています。
親子で一緒に絵本を楽しむことで、英語への興味を自然に引き出し、学習効果を高めることができるでしょう。
言葉を聞き、物語を追いながら、英語が身近なものになるのを感じられますよ。
「おはなし(絵本)」のサンプル
▼アナと雪の女王(英語ver.)
トイ・ストーリー2(英語ver.)
購入するドリームスイッチ本体や専用ソフトによってはディズニー絵本以外にも「日本の昔話と世界の童話」や「おさるのジョージ」の絵本を英語で読み聞かせできるよ。
うた:音楽と一緒に楽しく英語に触れ合える
音楽は言葉の壁を超える力があります。
ドリームスイッチシリーズの「うた」コンテンツを利用すれば、楽しいメロディとともに英語の歌詞を学ぶことができます。
子どもたちは自然とリズムに乗って歌いながら、英語の発音やフレーズを覚えていくでしょう。
「うた」のサンプル
▼ABCソング
▼うたってみよう(A Whole New World)
英語がわからなくても音楽であれば、自然に聞くことができるからいいね。
英語に興味がない子は、まずは音楽から入るのがおすすめだよ
おたのしみ・おべんきょう:簡単な日常単語を英語で学べる
日常生活の中でよく使う単語を英語で学ぶことは、実際の会話で非常に役立ちます。
ドリームスイッチシリーズの「おたのしみ・おべんきょう」コンテンツでは、動物や食べもの、数字など、子供たちが興味を持ちやすいテーマを中心に、楽しく英語の単語を学ぶことができます。
「おたのしみ・おべんきょう」のサンプル
▼どうぶつのなまえ
▼ひつじかぞえ
絵本の読み聞かせだけでなく、日常で使う英単語を学ぶことができるんだ。
他にも「すうじ」や「たべもののなまえ」「うみのいきもののなまえ」など、色々なコンテンツが収録しているよ。
ここで、紹介したコンテンツはほんの一部ですが、なんとなく「あー、なるほど。こんな感じね」とイメージはしていただけたのではないでしょうか。
とはいえ、わざわざドリームスイッチを使って英語学習するメリットってあるの?
このように疑問に思う方もいると思うので、次にドリームスイッチを使って英語学習するメリットとデメリットについて解説していきます。
ドリームスイッチで英語を学ぶメリット・デメリット
子どもたちの英語教育は、今や多くの親たちが真剣に考えるテーマの一つとなっています。
このパートでは、英語のコンテンツを活用することで、どんなメリットやデメリットがあるのかをお伝えしていきます。
▼ドリームスイッチで英語を学ぶメリット・デメリットは次のとおり。
ドリームスイッチで子どもに英語学習させてあげたいと考えているママやパパはぜひ参考にしてみてください。
では、まずはデメリットから解説していきますね。
デメリット2選
英語学習にドリームスイッチを取り入れる際、まず知っておきたいのが、いくつかのデメリットです。
デメリットを知ることで、上手に取り入れる方法や、他の教材との組み合わせ方を考えるヒントにもなり、より効果的な英語学習が期待できるでしょう。
デメリット2選
見る、聞く、がメインなので会話の練習が少ない
ドリームスイッチは、絵本の読み聞かせを中心としたツールとして人気があります。
子どもたちが楽しんで英語のフレーズや単語に触れられるのは、その大きな魅力の一つ。
ただ、聞くことが中心なので、実際に英語を話す練習は少なめになってしまいます。
なので、ドリームスイッチで学んだあとはママやパパが一緒に復習してあげると良いでしょう。
たとえば、今日の絵本で覚えた新しい単語を聞いたり、一緒にお話したりしてコミュニケーションをとれば、子どもたちは英語を話す楽しさを感じられるはずです。
見る、聞くがメインだから、どうしてもインプット中心になっちゃうね。
アウトプットするためにママやパパも一緒に見ながらコミュニケーションをとってあげよう!
寝る前だから集中して学べない
寝る前は、一日の疲れがたまってきて、子どもの集中力も少し落ちてきますよね。
ドリームスイッチでの英語学習は、寝る前のリラックスタイムを利用するので、集中して学ぶのが難しいかもしれません。
しかし、この時間は、無理に集中するのではなく、英語を楽しむ時間と考えることで、新しい視点から学習を進めることができます。
寝る前のゆったりとした時間を利用して、英語のメロディーやリズムに耳を傾けることで、自然と英語の音に慣れていくことができるのです。
ガッツリ学習するというよりは、寝る前のスキマ時間を活用して英語に触れあってもらうくらいの感覚がいいかもね。
疲れて寝てしまっても、それはそれでOK。そんな感じでも子どもは吸収力がすごいから結構覚えてるよ。
メリット5選
ドリームスイッチを使って英語学習を始めることで、子どもたちが得られるメリットはたくさんあります。
日常生活の中で英語を自然に学べるのはもちろん、楽しみながら学べるのが最大の魅力です。
メリット5選
それでは、ドリームスイッチの5つのメリットを見てみましょう。
毎日のルーティンにしやすい
子どもたちの毎日に新しい学びを取り入れるのは、思った以上に大変なことですよね。
でも、ドリームスイッチがあれば、この挑戦はぐっと簡単になります。
なぜなら、ドリームスイッチは寝る前の読み聞かせの時間を、英語学習の楽しい習慣に変えてくれるからです。
例えば、毎日の歯磨きが子どもたちにとって自然な習慣であるように、寝る前のルーティンにすることで英語学習も同じように習慣になります。
子どもたちは、映し出される絵本の楽しい物語を通じて、英語の音やリズムに自然と慣れ親しむことができるのです。
子どもたちが自然と英語を好きになる、そんな素晴らしい瞬間をドリームスイッチは提供してくれます。
毎日の習慣の中にドリームスイッチを見て寝るっていうのをプラスするだけだから自然に習慣化することができるね。
見て、聞いて、楽しく学習できる
ドリームスイッチは子どもの英語学習を、ただ聞くだけのものから一歩進めてくれます。
この魔法のようなツールは、物語を天井に映し出し、子供たちの視覚と聴覚を同時に刺激することで、英語に対する興味と理解を深めるのです。
天井に浮かぶ絵本のシーンを見ながら、その場面に合った英語の言葉やフレーズを聞くことで、子どもたちは英語を自然な形で吸収します。
親がそばでサポートしながら、ドリームスイッチは言葉だけでなく、物語を通じて英語の感覚を育てる役割を担います。
これにより、英語はもっと身近で楽しいものになり、新しい世界への扉が開かれるのです。
「聞く」だけじゃなく「見る」ことで視覚的にもイメージしやすくなるから言葉の意味が理解しやすいね。
キャラクターと一緒に英語を学べる
子どもたちが英語を学ぶ時、ただ単語を覚えるだけではなく、その言葉が生きる世界を感じることが大切です。
ドリームスイッチの絵本には、そんな世界を広げるキャラクターたちがいます。
彼らは子どもたちにとって新しい友だちのようなもの。
冒険を共にすることで、英語は遠い国の言葉から、身近で楽しいものへと変わります。
そして、お気に入りのキャラクターと一緒にいるとき、英語学習は楽しい遊びに変わります。
これは、英語を好きになるための秘訣となり、キャラクターたちとの楽しいひとときが、英語の新しい世界への扉を開いてくれるのです。
子どもは好きなことにはとことん興味を持つからね。
うちの娘もディズニープリンセスの絵本を鬼のようにリピートしてみてるよ(笑)
自宅だから子どもがリラックスして学べる
外の世界は刺激に満ちていて、時に子どもたちにとっては少し刺激が強すぎることもありますよね。
周りのお友達が気になって集中できなかったり、積極的になれなかったりすることも時にはあるでしょう。
お家だと、外で感じるプレッシャーや不安がなく、自分らしくリラックスして学ぶことができます。
だからこそ、自宅は子どもたちにとって安心して学べる環境なのです。
また、自宅だからこそママやパパと一緒にコミュニケーションを取りながら楽しく英語を学べるのがドリームスイッチの特長です。
ママやパパがそばでサポートしながら、一緒に絵本の物語を追体験することで、英語学習はもっと楽しく、効果的になるでしょう。
寝る前にのんびり見るだけだから子どもにとっては英語学習してるって感覚はないかもしれないね。
多彩なコンテンツで飽きずに学習できる
子どもの興味は移り変わりやすいもの。
だからこそ、ドリームスイッチはディズニーの冒険から日本の昔話と世界の童話、さらにはおさるのジョージなど、子どもに合わせた様々なストーリーが収録されています。
また「うた」「おたのしみ・おべんきょう」コンテンツなど毎日違うコンテンツを選べることで新鮮さを保ち、子どもたちのワクワクを刺激します。
毎日、子どもが自ら好きなコンテンツを選ぶことで自主的に英語を学ぶこともでき、飽きずに楽しみながら学習できるのです。
とはいえ、選ぶドリームスイッチ本体によっては英語の絵本に対応していない場合もあるから購入する時には注意が必要だよ。
というわけで、次のパートではドリームスイッチ本体について少しふれていこうと思います。
英語の絵本を読み聞かせができるドリームスイッチ本体はどれ?
ここまで、ドリームスイッチの英語コンテンツやメリット・デメリットを紹介していきました。
ですが「どのドリームスイッチを選んでもOKなのかな?」
このような疑問をもったママ、パパもいるかと思います。
結論からいうと、選ぶドリームスイッチ本体によっては絵本(おはなし)の読み聞かせが英語に対応していない機種もあるので、そのあたりも詳しく解説していきます。
このパートでは次の3つについて解説していきます。
※リンクをタップで読みたい場所にジャンプします。
では、1つずつ解説していきます。
英語絵本に対応している本体は4機種
ドリームスイッチは選ぶ本体によって絵本の読み聞かせが英語に対応していない機種があります。
英語絵本に対応している機種は下記のとおり。
もし、ディズニー作品の絵本を読み聞かせしてあげたいのであればドリームスイッチ2一択。
同じディズニー作品が収録されている『50ストーリーズ』と『ディズニー版』は英語の絵本に対応していないので注意が必要です。
英単語学習は全ての機種でできる
とはいえ、英語の絵本が対応していないだけで英単語学習は全ての機種ですることができます。
それは、英語の絵本に対応していない『50ストーリーズ』と『ディズニー版』も例外ではなく、先ほど紹介した「うた」や「おたのしみ・おべんきょう」コンテンツは全ての機種に収録されています。
絵本は英語に対応していなくてもいい、けれど簡単な英単語くらいは学習させてあげたい。
このように思うのであれば対応していない機種を選んでもOKでしょう。
▼(参考)50ストーリーズとディズニー版の英語対応コンテンツ
※おたのしみコンテンツ
対応コンテンツを見てみる(タップで開きます)
- いちにちのせいかつ
- どうぶつのなまえ
- うみのいきもののなまえ
- やさいのなまえ
- くだもののなまえ
- たべもののなまえ
- すうじ
- いろのなまえ
※両機種共通
別売りの専用ソフトで英語絵本に対応しているのは『おさるのジョージ』のみ
ちなみにドリームスイッチ本体とは別の話になりますが、ドリームスイッチには別売りで購入できる専用ソフトが販売されています。
▼ドリームスイッチ専用ソフトは次の6つ。
ここで注意したいのが専用ソフトの中で英語絵本に対応しているのは『おさるのジョージ』のみという点。
もし、本体とは別に専用ソフトを購入しようを思っているのであれば、英語絵本に対応していないということも考慮して購入するようにしましょう。
どれを選ぶか迷ったらドリームスイッチ2がおすすめ
ドリームスイッチ本体は6つのモデルが発売されていますが、ドリームスイッチ2はその中でも特におすすめの一つです。
なぜなら、ドリームスイッチ2は英語学習するうえで子どもにとってだけでなく、ママやパパにとっても魅力的なポイントがあるからです。
このパートではそんなドリームスイッチ2の魅力を簡単に3つ紹介していきます。
おすすめする3つのポイント
1つずつ紹介していきます。
豊富なコンテンツ数:英語コンテンツも充実
ドリームスイッチ2の最大の魅力は、その豊富なコンテンツ数です。
絵本の読み聞かせはもちろん、英語のうたや日常で使う単語の学習など、さまざまなコンテンツが用意されています。
その数はなんと130種類!
これはドリームスイッチシリーズで最多のコンテンツ数です。
もちろん全てが英語コンテンツではなく日本語コンテンツも含まれていますが、絵本は全て英語切り替え対応。
またおたのしみコンテンツも英語コンテンツがかなり多く収録されており、英語学習に力を入れている機種だと言えます。
特にドリームスイッチ2に収録されてる独自コンテンツ「えいがでEnglish」はディズニーの作品の中で出てくる単語を学べるので、より楽しく学習できるでしょう。
▼えいがでEnglishのサンプル
リトル・マーメイド
ミッキーたちディズニーキャラクターと学べる
子どもたちにとって、ディズニーキャラクターは特別な存在です。
ドリームスイッチ2では、ミッキーやミニー、ドナルドダックなどの大人気ディズニーキャラクターたちと一緒に英語を学ぶことができます。
キャラクターたちが英語で話しかけてくれることで、子どもたちは英語を楽しみながら自然と耳にすることができます。
お気に入りのキャラクターと一緒なら、英語の学習ももっと楽しく、もっと身近なものとなるでしょう。
機能性が高く使いやすい
ドリームスイッチ2は、その使いやすさも魅力の一つ。
機能性は他の機種と比べても頭1つ抜けており、英語学習するためのツールだけでなく寝しつけのツールとしても、とても優秀です。
例えば、コンテンツを複数選択して途切れることなく再生できる「連続再生機能」や映像をカットし、音声だけで再生できる「音声のみで読み聞かせできる機能」などがあります。
これらの機能を使うことで、子どもたちが英語を学ぶ環境を作りながらママやパパの寝かしつけを手助けしてくれるので、寝かしつけのストレスも大幅に減らしてくれるでしょう。
【まとめ】ドリームスイッチで楽しく英語学習をしよう!
最後に今回の内容をおさらいしていきましょう。
- ドリームスイッチで英語学習ができる
- 英語学習ができる主なカテゴリーは「おはなし」「うた」「おたのしみ・おべんきょう」の3つ
- ドリームスイッチを使った英語学習には5つのメリットと2つのデメリットがある
- 英語絵本に対応していない本体があるので注意
- おすすめはドリームスイッチ2
グローバル化が進む中で、子どもに英語を学ばせたいと考えるのが親心。
しかし、英語を学ばせるといっても、どんな方法がいいのか悩んでしまいますよね。
できれば、子どもに強制はしたくないし、楽しく学んでもらいたい。
そんな時、ドリームスイッチはまさにその答えとなり得るツールです。
英語の「おはなし」で想像力を。
「うた」で言葉に親しむ楽しさを。
「おたのしみ・おべんきょう」で日常的な会話を学ぶ。
そんな魅力的な方法で英語に触れる機会をつくることができます。
それは遊びと学びの完璧な融合で、お子さんの英語能力だけでなく、将来への自信を育む手助けとなるでしょう。
きっと、グローバルな未来に向けて子どもたちを一歩リードするための一助となるはずです。
以上、この記事が少しでもこの記事を読んでくれたママ、パパのお役にたてるとうれしいです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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