こんにちは、りゅうさん( @otakasanchiblog)です。
本記事ではkipkip(キップキップ)おやすみプロジェクターの口コミや実際に使ってみたレビューを紹介しています。
小さなお子さんを育てているママさん。
パパが仕事で帰りが遅くて、今夜もワンオペ。
今日も1人で子どもの寝かしつけをしないといけないのか…
なかなか寝てくれないし、むしろ寝室に行くまでも大変。
何かいい方法はないのかなー?
このように悩んでいませんか?
私たちも子どもの寝かしつけにずっと悩んでいました。
しかし、寝かしつけに絵本プロジェクターを使うようになってからは、寝室に来ない、寝ないという悩みが劇的に改善されました。
今回は、あなたの寝かしつけの悩みを解決してくれるかもしれない。
”寝かしつけ専用”のおやすみプロジェクター。
「kipkip(キップキップ)おやすみプロジェクター」について紹介します。
絵本プロジェクターといえば”ドリームスイッチ”や”おそらの絵本”が有名だよね?
kipkip(キップキップ)おやすみプロジェクターは2021年2月に発売されたため、知名度はまだ、そこまで高くはないかもしれません。
しかし、kipkipはかわいくてオシャレ、かつ安全に配慮されたデザインや豊富な絵本コンテンツなど、他の絵本プロジェクターよりも優れた点がたくさんあります。
そこで、この記事では下記のことを紹介しています。
はじめに、使ってみた結論をお伝えすると、kipkip(キップキップ)おやすみプロジェクターを使うことで寝かしつけが楽になり、ストレスが減ります。
そして、おしゃれでかわいいデザインのおやすみプロジェクターを使いたい。
絵本の読み聞かせを通して、知育や情操教育を、子どもにしてあげたいママ、パパにおすすめです。
また、私たちは、”ドリームスイッチ”や”おそらの絵本”、”おやすみホームシアター”など色々な絵本プロジェクターを使ってきました。
色々な絵本プロジェクターを使ってきた経験からも、kipkip(キップキップ)おやすみプロジェクターの良い点や惜しかった点など、詳しく紹介できると思うので、続きの気になる方はぜひ最後まで読み進めてください。
この記事はメーカー様から商品を提供していただいて執筆しています(実際に使ってみて、忖度なしに素直な感想を書かせて頂いています)
kipkip(キップキップ)は”寝かしつけ専用”のおやすみプロジェクター
まずはkipkip(キップキップ)がどんな商品なのか簡単に紹介します。
kipkip(キップキップ)おやすみプロジェクターの特徴 3選
次にkipkip(キップキップ)おやすみプロジェクターの特徴を3つ紹介しますね。
kipkipの特徴3選
- ”寝かしつけ専用”のおやすみプロジェクター
- 知育や情操教育のできる絵本コンテンツ
- 子どもの安全性にも配慮されたデザイン
それぞれ詳しく説明します。
”寝かしつけ専用”のおやすみプロジェクター
kipkip(キップキップ)おやすみプロジェクターは、睡眠と脳の専門家である、古賀良彦先生監修のもと、子どもの睡眠をサポートする”寝かしつけ専用”のおやすみプロジェクターとして、「視覚」「聴覚」「習慣づくり」の3つにこだわって作られています。
- 天井に投影された、ほどよい明るさの映像
- オルゴール調の優しいBGMと読み聞かせのナレーション
- おやすみ前にkipkipを見たら眠るという習慣作り
このように、お子さんの寝かしつけをサポートする機能に特化し、うまく睡眠を導入する仕様になっています。
知育や情操教育のできる絵本コンテンツ
そして、毎日の習慣で絵本を見る中で、知育や情操教育をすることもできます。
絵本1つ1つに、テーマが設定されており、「言葉あそび」などの知育コンテンツをはじめ、心や感情を育てる絵本が収録されています。
絵本を見ながら、寝かしつけも出来ると同時に、子どもの成長の手助けもしてくれます。
子どもの安全性にも配慮されたデザイン
また、小さなお子さんがいる家庭にも安心な、子どもの安全性に配慮されたデザインも特徴です。
本体の丸いフォルムや、持ち運びできる取っ手部分、そして木で作られた台座など、子どもが日々、触れるからこそ、見た目のかわいさだけでなく安全性にもこだわっています。
▼さらに詳しく知りたい方はこちら
外部リンク:kipkip公式ページ
kipkip(キップキップ)おやすみプロジェクター基本情報
kipkip(キップキップ)おやすみプロジェクターの基本情報を表にしてまとめました。
▼kipkip(キップキップ)おやすみプロジェクター基本情報
商品名 | kipkip(キップキップ) |
メーカー | SRACreative |
発売日 | 2021年2月18日 |
推奨年齢 | 3歳から |
サイズ | 170mm×168mm |
コンテンツ数 | 20種類(本体+SD1枚セット) ※別売りの追加コンテンツあり |
対応言語 | 日本語 (追加コンテンツには英語作品もあり) |
内容品 | 本体×1 リモコン×1 台座×1 ACアダプター×1 コード×1 SDカード×1 取り扱い説明書×1 |
公式サイト | kipkip公式サイト |
kipkipは寝かしつけをするママ、パパのことだけじゃなくて、子どものことも、しっかりと考えられて作られているんだね。
それじゃあ、次は実際に使って使っている人たちの声を見てみようか。
kipkip(キップキップ)おやすみプロジェクターは子どもの寝かしつけに効果あるの?みんなの口コミ
kipkipが子どもの寝かしつけに良いっていうのはわかったけど、実際に効果はあるのかな?
そこで、実際に使っているママたちの口コミを調査してみました。
コンセント式だから置き場所によっては延長コードがいるみたいだね。
実際に使っているママ達から、使ってみて良かったっていう感想が見つかったよ。
私たちも実際に使ってみよう!
kipkip(キップキップ)おやすみプロジェクターレビュー 絵本の読み聞かせを子どもと一緒に見てみた
ここからは、実際に使ってみながらkipkip(キップキップ)の魅力についてお伝えしていきます。
お届け〜開封
お届けはこんな感じで、お届けされます↓
発送の連絡が来てから2日くらいでお届けしてくれました。
お届けはスピーディー!!!
そして箱を開けると…↓
thank you!のメッセージ!
梱包1つでも開封前のわくわくを楽しませてくれます。
そして箱の中には↓
- ぬりえのえほん×2冊
- OYAKO magazine×2冊
- 取り扱い説明書
がそれぞれ同封されています
ぬりえや冊子みたいな、ちょっとした特典みたいのがついてるのは、うれしいね
うん。でもやっぱり本体が気になる!早く開封しよ!
内容品・外観
ではさっそく本体の箱の中身を見ていきましょう!
内容品
箱の中を開けると内容品は以下の通り↓
- 本体×1
- SDカード×2
- コード×1
- ACアダプター×1
- 台座×1
- リモコン×1
本体は丸くてかわいいデザイン 取っ手もついてます
本体は丸い形。白色にカラフルなkipkipのロゴが入っていてかわいい!
そして、正面にレンズと赤外線受光部、それから操作ボタンがあります↓
見た目はとってもかわいいね!
寝室にも置いていても違和感なさそう
背面にはSDカード差し込み口とプラグ差し込み口↓
簡単にSDカードの入れ替えができて便利!
でも子どもが抜かないように注意もしないといけないね
本体が持ち運びしやすいように、取っ手がついてます↓
取っ手は皮で出来ていて頑丈そう、長く使えそうですね。
木の台座もおしゃれでかわいい
木の台座が、さらにおしゃれさを引き立てます↓
角も丸くなっていて、しっかりと安全性のことも考えられていることがわかります。
本体をのせる場所には、ゴム製のグリップがついていて、本体が位置ズレする心配がありません。
毎回、角度調整しなくて済むから、子どもを待たせずにすぐに使えるよ。
薄型の光るリモコン 使いやすさが考えられている
リモコンもかわいくて、おしゃれなデザイン↓
しかも、このリモコンは暗い場所でも、どこにあるか一目でわかるように光るんです!(蓄光して光ります)↓
暗い部屋だと、リモコンがないないってなりそうだけど、
リモコンが光るから、そんな心配も不要だね!
※電池は、はじめから入っているため、すぐに使い始められます。
※電池が無くなって交換する際は、CR2025のボタン電池が適合する電池です。
kipkipを使う準備をしよう!
本体の紹介をしたところで、絵本を見てみよう…と言いたいところですが、
絵本を見る前に簡単な準備をしないといけません。
まずは本体にSDカードをカチッと音がするまで、奥まで挿入します↓
次にプラグを差し込み、コンセントにつなぎます↓
コードは台座に切りかけ部があるので、そこから出すようにします↓
ちなみに、コードはUSB Type-Cケーブルなので市販のものでも代替ができそうです↓
そして、電源をON!
ボタンを軽く押すだけで電源が入ります。
電源ボタンは光る仕様になっているので、暗い部屋でもどこにボタンがあるのか、わかりやすいです↓
※リモコンのMENUボタンを長押しでも電源を入れることができます。
リモコンから電源のON/OFFができるのは便利だね!
電源を入れたら角度の調整と、ピント調整をします↓
ピントは本体レンズ周りの、ピント調整リングをクルクル回しながら調整します。
角度やピントの調整をするときには、レンズをのぞきこまないように注意してね。
好きな絵本を選んで読み聞かせしてもらおう!
角度、ピント調整ができたらいよいよ、絵本を見ることができます。
電源を入れると、まずはオープニングが始まります↓
オープニングの後は、子どもと一緒に、見たい絵本を選びます↓
絵本を選ぶときに絵本の表紙がでるから、どんな絵本か子どもでもわかるからいいね!
ただ、クルクル回しながら選択するから、目的の絵本があるときは、たどり着くのがちょっと大変かも。
好きな絵本を選んだらkipkipの読み聞かせが始まります。
▼実際に再生している様子
明るさも、BGMも、読み聞かせの声も、いい感じ。
子どもも仰向けになって真剣に見てるね
私たちも眠くなっちゃう…
▼読み聞かせ中に、音量の変更、早送り、巻き戻し、一時停止をすることができます
- 音量の変更 …本体/リモコンの△▽ボタン
- 早送り、巻き戻し…本体/リモコンの<< >>ボタン
- 一時停止・再生 …本体/リモコンの〇ボタン
おはなしを止めずに音量を変更できるのは良いね。
子どもがトイレに行きたいっていう時でも、一時停止したり巻き戻したりできるのもうれしい!
読み聞かせが終わったら、エンディングが流れます↓
kipkipいい感じ!実際に使ってみてすごく満足!
けれど、惜しかった点もあるかな
私たちが使ってみて感じたkipkip使ってみて良かったポイント・惜しかったポイントをまとめたので、次で紹介していきます。
kipkip(キップキップ)おやすみプロジェクターを使ってみて感じた良かったポイント・惜しかったポイント
kipkipを実際に使ってみて感じた良かったポイントと惜しかったポイント、それぞれをまとめたので紹介します。
使ってみて良かったポイント4選
使ってみて特に良かったと感じたポイントは4つです。
kipkipの良かったポイント4選
- リモコンで電源のON/OFFができる
- 壁紙に模様があったり、照明があっても見ることができる
- 寝かしつけのストレスが減る
- 自分の時間が作れるようになる
もう少し詳しく説明していきます。
リモコンで電源のON/OFFができる
先ほども少し紹介しましたが、kipkipおやすみプロジェクターは、リモコンのMENUボタンを長押しすることによって、電源のON/OFFができます。
この機能、個人的にすごく気に入ってまして、私たちはkipkip以外の絵本プロジェクターも使ったことがあるのですが、本体にしか電源ボタンがないものもありました。
本体まで行って電源ボタン押すの面倒…。
1回横になったら全部の操作をリモコンで完結させたいよ…。
しかし、kipkipは電源のON/OFFはもちろん、全ての操作がリモコン1つで完結します。
それから、本体を操作しなくてもいいので、本体を操作したときに投影する角度がズレるということもありません。
子どもが楽しんでお話を見れるだけじゃなくて、こういった親目線の機能も充実しているのは、とてもうれしいポイントだね!
壁紙に模様があったり、照明があっても見ることができる
うちの天井、壁紙と照明が邪魔だし、ちゃんと見れなかったら嫌だな。
購入する前に、このようなことが気になりませんか?
実際、わが家の天井も、模様のある壁紙と、照明が寝室にあるため、しっかり投影できるか心配でした。
▼わが家の天井に投影した様子
模様も、照明も、何もない壁紙に投影するよりは、当然はっきりと写りません。
しかし、壁紙に模様があっても、きれいに見ることができます。
実際わが家でも、子どもは何の問題もなく、楽しく見れているので、壁紙に模様があったり、照明があっても見ることが出来るという点はすごくいいポイントだと感じました。
寝かしつけのストレスが減る
そして、なんと言っても一番気になるのは、ここではないでしょうか。
実際、ストレスはかなり軽減します。
- 「おはなし見るよ」の声で寝室に来る
- 絵本を見るために仰向けになる
- 絵本の読み聞かせをkipkipがしてくれる
これだけでも、十分ストレス軽減になります。
そして、イライラしないから心に余裕もできます。
子どもが大人になるまでの時間は、長いようで短いです。
なのに寝かしつけの時間だけを切り取っても、体感めっちゃ長く感じます。
余裕がないと、寝かしつけを作業のように感じてしまいがちですが、kipkipが寝かしつけの時間を親子の楽しい時間に変えてくれるのは、とても良い点だと感じました。
自分の時間が作れるようになる
また、寝かしつけのストレスが減るだけではなくて、自分の時間も作ることができます。
わが家の場合、通常の寝かしつけにかかる時間と、kipkipを使った寝かしつけの時間を比較すると、寝かしつけの時間が2分の1程度になりました。
寝かしつけたら遅い時間だし、疲れてるしで、何もする気が起きないよ。
私たちもそうでした。
でも、寝かしつけが早くできれば、「録画したテレビ見ようかな」とか「ちょっとパソコン触ろうかな」
という風に、自分の時間がとれますよね。
お昼寝が遅くなる日もあるので、毎日とは言わないですが、今までよりは確実に、自分時間を作ることができるようになりました。
子どもはかわいいけど、やっぱ自分の時間欲しい!
自分だけの時間サイコー!って感じです。
こんな感じで使ってみて良かったポイントを3つ紹介しましたが、
もちろん、使ってみて惜しかったポイントもあります。
使ってみて惜しかったポイント2選
次に使ってみて惜しかったポイントも2つ紹介します。
kipkipの惜しかったポイント2選
- 光度調整機能がついていない
- 台形補正機能がついていない
1つずつもう少し詳しく説明していきますね。
光度調整機能がついていない
kipkipの映像は優しい光で天井に投影されているので、
目にかかる負担も、テレビやスマホを見るよりはとても少ないです。
しかし、お子さんの中には使っていて、「目が痛い」「光がまぶしい」
このように言う子もいるかもしれません。
そういった場合はお部屋の明るさを調整してあげれば良いですが、kipkipでも光度調整ができればうれしいなと感じました。
台形補正機能がついていない
kipkipには台形補正機能がついていません。
どういうことかと言うと、斜めから映像を投影すると画面が台形になります。
▼斜めから投影するとこんな感じになります
ただし、台形補正機能に関しては、大人が気になる程度で、子どもはほとんど気にしないでしょう(実際、うちの子も全く気にしていません)
価格を抑えるためには、しょうがないのかなと思うのですが、少しだけ惜しいと思いました。
使ってみて良かった点も惜しかった点もあったけど、トータルで考えると大満足!
でも実際に買うってなると、どこで買えるのかな?
それじゃあ、どこで買えるのかという疑問も含めて、最後にkipkipについて、紹介しきれなかった疑問点について答えていくね!
kipkip(キップキップ)おやすみプロジェクター Q&A
最後に、ここまで記事を読んで、kipkip(キップキップ)について、紹介しきれなかった疑問点をQ&A形式でまとめてみました
以上の疑問について答えていきます。
kipkipはどこで購入できるの?
kipkipの他の絵本を追加で購入することはできる?
kipkipは3歳以下でも使える?
kipkipを使って目が悪くなったりしないの?
【まとめ】kipkip(キップキップ)おやすみプロジェクターで寝かしつけの時間を楽しい時間に!
最後に今回紹介した内容をおさらいしていきましょう。
- kipkipは寝かしつけに特化した、おやすみプロジェクター。寝かしつけが楽になる
- 見た目はおしゃれでかわいい。なおかつ、安全性にも配慮されている
- 絵本を楽しむだけじゃなく、知育や情操教育にもなる。
以上がまとめになります。
毎日寝かしつけをしていると、なかなか子どもが寝てくれなくてストレスもたまってくるし、絵本を読むのも大変ですよね
私たちも本当に苦労しました。
寝室には来ない。横にならない。絵本を無限に読まされる。読まないと絵本の角で殴られる。
と地獄のような日々でした(ちょっと言いすぎか…笑)
ですが、絵本プロジェクターを使い始めてからは、寝かしつけが楽になり、ストレスも軽減されました。
kipkipは寝かしつけに悩んでいる、そんなあなたの悩みを解決してくれるでしょう。
そして、悩みを解決するだけではなくて、今までできなかった自分の時間も作ることが出来るかもしれません。
寝かしつけに悩んでいる人はぜひ、kipkipを使って毎日の生活を変えてみてはいかがでしょうか?
以上、この記事があなたのお役に立てるとうれしいです。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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